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富士皿

日本を象徴する山、富士山。雪化粧をした姿がより美しく見える季節となりました。
本日は富士山をモチーフにしたこんなアイテムをご紹介します。

富士山の形にくぼんだ手のひらサイズのお皿。実はこれ、醤油皿なのです。くぼんだ富士山の頂き部分に醤油を注ぐと、綺麗な雪化粧(お醤油は白くないですが・・・)を描きます。ケチャップやソース、塩など、他の調味料の受け皿として使ってももちろんOK!直径が12cmと、一般的な醤油皿に比べて大き目ですので、様々な用途でお使い頂けます。2枚、3枚と買い揃えて食卓に並べれば、より一段と華やかなテーブルコーディネートになりそうですね。

富士皿には化粧箱がついており、その中にはお皿をくるむ緩衝材も。よく見てみると、葛飾北斎の富嶽三十六景の作品がプリントされており、これまたおしゃれ!特に海外のお客様には是非おすすめしたいギフトアイテムです。日本ほど醤油皿を使う頻度は多くないかもしれませんが、お値段もお買い求め易くなっているのでお土産にはぴったり。海外のお友達やお知り合いへのプレゼントとしてもきっと喜ばれることでしょう。緩衝材の裏面には、商品を使用するにあたっての注意事項が日本語と英語の両方で書かれており、この気遣いにも頭がさがります。

富士皿をプレゼントするならおすすめしたいグッズがもう一つ!
メッセージを一言添える際に、こんなポストカードはいかがでしょうか?
絵柄は皆さんご存知の通り、北斎の「神奈川沖浪裏」。北斎の作品の中で最も有名であり、世界的に知られる日本美術作品の一つが、レンチキュラーカードとなって登場です。レンチキュラーカードには、カードの傾ける方向、もしくは見る角度によって絵柄が変化する不思議な仕掛けがされており、この「神奈川沖浪裏」は上下に傾けるとまるで波が押し寄せてくるかのような迫力。メッセージとともに、驚きと楽しさまでもが素敵なプレゼントになるでしょう!

日本の美しさを日常生活に取り入れてみませんか。
気になる方はぜひ軽井沢ニューアートミュージアムへ!