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【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #4 北海道の自然とともに

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第4回目は展示室4です。

展示室4では、北海道の大自然を描いた生命感あふれる作品たちを紹介しています。

幅3.5mにおよぶ大作《三角山の近く(SKY -2)》(1988年)はその代表作のひとつです。標高311.0m、北海道札幌市にあり、頂上から市内を一望できる山として市民に親しまれている「三角山」とその近くにある奥三角山(よこして山)の2つの峰をごくシンプルな三角形で描いています。また、空と山をたった2色だけで表しています。すっきりしたその様からはまるで山間の清涼な空気が漂ってくるかのようです。

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展示室2で紹介した、「幾何学的な線と図形」による画面構成や「ハードエッジ」な色面でいきいきとした絵画空間を構築しようとした1970年代の花田の挑戦は、約10年の試行錯誤を経てここに結実したといえるでしょう。長いトンネルから抜け出たようなこれらの作品は、充実感に満ち、みているこちらの気持ちまで晴れ晴れします。

南向きの窓から明るい外光がさしこむ展示室4では、このシリーズがよりいっそう鮮やかにみえます。
窓のむこうの軽井沢の林と作品からあふれる北海道の大自然の親和性も心地よい空間です。

【作品画像】(上から)
《三角山の近く(SKY -2)》 1988(昭和63) 油彩・キャンバス 102.0×345.0cm
《SKI II》 1989(平成元) シルクスクリーン・紙 37.6×107.0cm

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【MUSEUM】1月23日(土)「花田和治の世界」展(後期)始まりました

本日、2021年1月23日(土)より、花田和治の世界「色と形、ユーモアとポエジー」展の後期が始まりました。

版画作品など一部展示替えを行い、引き続き、花田さんとその作品の魅力を紹介します。

オンラインでも、展示室ごとに花田展をご覧いただける「花田和治の世界展をWebで!」を連載中です。
どうぞ、お楽しみください。

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【MUSEUM】1月11日(月・祝)「花田和治の世界」展(前期)終了のお知らせ 

本日、2021年1月11日(月・祝)で、花田和治の世界「色と形、ユーモアとポエジー」展の前期が終了いたします。
一部展示替えを行い、1月23日(土)より後期が始まります。
どうぞ、お楽しみに。

なお、1月12日(火)~1月22日(金)は冬期休館となります。

 

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【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #3 作家の横顔

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

今年も引き続き、MUSEUMより「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第3回目は展示室3です。

花田和治はどんな人物だったのでしょうか。
展示室3では、花田の10代~20代の作品や版画、関連資料を通してその人物像を紹介します。

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花田が小学校低学年頃に描いた作品や、

高校1年生の時に初めて描いた油彩画、

他にも予備校時代や大学での油彩画などなど。

大学院修了後の銅版画も紹介しています。

また、ご遺族、関係者の協力のもと、花田の生前のスナップ写真や作品につながる風景写真、花田が生前使っていた画材道具などの貴重な資料も合わせて展示しています。

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【作品画像】(上から)
《無題》 1952-55(昭和27-30)頃 水彩・紙 26.0×36.0cm
《北大第二農場》 1961(昭和36) 油彩・キャンバス 37.0×45.0cm
《無題》 1964-1965(昭和39-40)頃 油彩・キャンバス 53.0×41.0cm
《無題》 1969(昭和44) 油彩・キャンバス 72.5×91.5cm
《無題》 1971(昭和46) ドライポイント・紙 44.5×29.5cm


【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #2 模索のとき

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第2回目は展示室2です。

展示室2では花田が20代後半~30代にかけて描いた作品を年代順に展示しています。
作風がまったく異なるこの3つの作品は、1971年に東京藝術大学大学院を修了し、1974年に故郷の札幌へ戻った後の約10年間で描かれました。この頃、花田は何をみつめていたのでしょう。若く鋭敏な感性が自らの「絵画」を模索した日々の軌跡をたどります。
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【作品画像】(上から)
《エプロン》 1975(昭和50) 油彩・キャンバス 193.9×81.0cm
《森へ №1》 1982(昭和57) 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm
《月夜》 1983~84(昭和58~59) 油彩・キャンバス 90.9×60.6cm