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夢を叶える塗り絵 奇跡の星の世界遺産

「夢を叶える塗り絵 奇跡の星の世界遺産」と名付けられたこちらの塗り絵。当店ではもうお馴染み、世界遺産アーティストとして活躍する松田光一さんによって手掛けられました。出来たてほやほやの新商品です!

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地球の大自然や、人類が築き上げてきた歴史や文化を、細かなスケッチと豊かな色彩で描き、その華やかさと力強いエネルギーで見るものを魅了する松田さんの作品群。それらが、一冊の塗り絵として皆さまのお手元に届けることが可能となりました。『WORLD HERITAGE ART(世界遺産アート)』の原画が塗り絵用に加工されている何とも贅沢な内容になっています!アーティストになりきってカラーリングを楽しめちゃう夢のような塗り絵です。

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オリジナルiPhoneケースのデザインになっているスペインのサグラダ・ファミリアをはじめ、34もの世界遺産が収録されています。作品の特徴の一つでもある、松田さん独特の入り組む曲線や配置はそのままになっているため、「一体どこから塗り始めたらいいの?」と迷ってしまう方もいるはず。しかし、ご自身の感覚に身を委ねて思い思いに色を重ねて行ってみてください。実際の世界遺産の色にこだわることはありません。色鉛筆、ボールペン、カラーペン・・・あなたの好きな画材と色で、世界でたった一つの世界遺産アートを描いてみましょう!きっと思いもよらない色彩の発見に、手を休めることを忘れて夢中になってしまうはずです!もちろんアーティストの作風を参考にしてもOK。松田さんの公式ホームページでこれまでの作品の数々を見ることができます。

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ページの始めには「この塗り絵ブックで旅する世界遺産」と書かれた目次がついており、収録されている世界遺産の一覧を見ることができます。お気に入りや行ってみたい世界遺産から塗り始めるのも良し、家族で一緒に遊んでも良し!まるで世界一周をしているような気分で楽しんでみてください。また、巻末にはそれぞれの世界遺産の紹介文がついており、豆知識もゲットできちゃうお得なコンテンツになっています。

今週の週末は、色鉛筆を片手に世界遺産の旅へと出かけてみてはいかがでしょうか?


美しい幾何学造形アクセサリー:SPIRO

今回ご紹介するのはデザイナー:仲井優一さんの手がけるアクセサリー、SPIROシリーズです。
仲井さんは大学・大学院で電気工学専攻し、電気機器メーカーにもエンジニアとして4年間勤務。その後、渡英しNottingham Trent Universityにてプロダクトデザインを学びます。
現在はフリーランスとして、主に3Dプリンタ、レーザーカッターなどのハイテクファブリケーション機器を利用したデザインや制作活動を行っています。
今回ご紹介するSPIROシリーズは、2015年からスタートした、人、機械、コンピュータのハイブリットなプロダクトをテーマとしたブランド「fabii(ファビイ)」の顔となる作品です。

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SPIROシリーズは一本の曲線で構成され、幾何学的な螺旋を描いた特殊な造形がとても魅力的なアクセサリーです。
アイディアの基になったのは、Spirograph(スピログラフ)という、穴の開いた、美しい幾何学模様を描くための専用の定規。小・中学校で図形の授業の際に扱った事がある方もいるのではないでしょうか。その美しい幾何学模様を3次元で表現しようと考え、生まれたのが、SPIROです。
正確性が求められる、その複雑な線の軌跡を立体に起こすのに使われたのは、今話題の3D プリンタ。その結果、2015年のRinkak「3Dプリントデザインコンテスト」において、審査員賞を受賞しています。

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今回、当館では複数あるデザインの中からLily、Lisajous、Tornadoの3つをチョイス。3種ともピアスとイヤリングをご用意しています。
Lily:睡蓮が花開いた様子をモチーフにしたデザイン。3種の中で一番小ぶりですが、その分、どんな服装にも合わせやすく、個性的でありながら主張し過ぎないデザインです。
Lissajous:直角な2方向に単振動する点が描く数学的な軌跡(筆者は良く理解していません。)最も幾何学的で、見る角度によって形が変わる造形美の秀でたデザインです。他の2種と違いチェーンが少し長いので、装着すると浮いているように見えます。
Tornado:竜巻のような螺旋が幾重にも重なり、存在感のある大き目なシルエットが特徴です。上記、コンペ受賞作品であり、スタッフも一押しです。
Tornadoのみ、当館では新作のグラデーションシリーズをご用意しています。
オレンジから緑に変わるグラデーションはとても明るい鮮やかな色合いで華があります。赤、青のグラデーションは、存在感がありながらも明暗に近いグラデーションで、どこか落ち着いた大人の魅力を醸し出しています。

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素材は樹脂のため、見た目の大きさに対してアクセサリー自体は非常に軽量です。なので、耳に感じる装着感・重みによる違和感がありません。また、程よい弾力でクッション性があるので、硬い金属性のアイテムより、ある意味傷つきづらく丈夫です。(勿論、力を入れ過ぎれば破損の原因になります。)
店頭にはサンプルもご用意していますので、素材感・質感も実際に触れておたのしみいただけます。ご来館の際はぜひ手に取ってご覧になってください。

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パオラ・マシ 女性イタリア人陶芸家

本日ご紹介するのは、イタリア生まれの女性陶芸家の作品です。

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1973年、ローマ郊外の小さな町で生まれ、雄大な自然に囲まれながら幼少期を過ごしたパオラ・マシ。2001年よりイギリス、フランス、メキシコ、スペインで陶芸の修行を本格的に始め、現在はスペインを制作の拠点として活躍する陶芸家です。

中国の陶磁器や朝鮮半島、日本の影響を受けながらも、彼女の作品には長年積み上げて来たマシ独自の個性と感性が表現されています。

音楽、詩、哲学、自然・・・生活の中で触れるものと向き合い、対話し、その物の中に光る根源的な美を追究することからマシの創作は始まります。素材の持つ質量に、釉薬の色、ろくろの動き。作品を形作るそれぞれの過程とマシの手が完全に調和する瞬間を、研ぎ澄ました感性で慎重に探ってゆきます。
「作品を形創る中で、私は粘土がこの世界に存在する全ての自然の交感であることに気づかされる。(中略)陶器が形作られてゆく過程は、生命の息吹そのもの」と語るマシ。彼女の作品は、彼女の日常を取り巻く自然に耳を傾け、心を開き、互いに感じ合えた瞬間の軌跡なのかもしれません。

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包むように触れると、心地よく手の中に納まるマシの作品たち。ひんやりとしながらも、自然から作られた粘土の温かみが薄い表面から感じられます。優しく上品な色合いと、シンプル且つモダンなデザインが特徴的です。陶器の表面に描かれた粘土の線、上絵具の盛り上がり、手触りなど、作品一つから感じ取れる表情はたくさんあります。人間一人ひとりに個性があるように、これらの作品たちにもそれぞれ異なる生命が宿っているかのようです。

当店では、自然を意識した「Sky on earth」シリーズの一部を展示、販売しています。決して機械では表現できない温もりをぜひ間近で感じてみてください。

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「Paola Masi ”Cielo su terra/ Sky on earth”」/MEGUMI OGITA GALLERYより参考