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100%カシミヤのテディベア —マイカシミヤ—

上品な肌ざわりが心まで温かくするカシミヤ。
そんな贅沢な生地をふんだんに使った「マイカシミヤ」のテディベアたちが、この春ミュージアムショップに登場です!

カシミヤと言ったら、冬のオシャレには欠かせないセーターを思い浮かべる方、多いのではないでしょうか?
そもそもカシミヤとは、カシミヤヤギの毛のこと。とは言っても、全ての毛がカシミヤとして使えるわけではなく、体全体を覆っている粗毛の下に生える産毛がカシミヤと呼ばれています。一頭からとれる量はたったの150g~200gという希少価値の高い高級品。寒さの厳しい環境に生息するカシミヤヤギの毛は、保温・保湿性にすぐれ、しかも軽くて柔らかい!冬のファッションにはパーフェクトな繊維なのです!

そんな「繊維の宝石」と知られる生地を100%使った夢のようなぬいぐるみが、マイカシミヤのベアたちです。モンゴル原産の一級品のカシミヤのみを使ったテディベアは、それはもうとろけるような触り心地。無意識的にずっとさわっていたくなってしまう優しい肌ざわりと風合いが病みつきになりそうです・・・。そしてベアの耳や手足、リボンにはスエード生地を使うなど、すべての触り心地にこだわった一点ものです。

普通の羊毛と比べて繊維の突起が少なく、しなやかで肌への刺激が少ないため、赤ちゃんやお子様へのプレゼントとしても大変喜ばれます。
「そんな高級品で遊ばせるのは・・・」なんて言わないで。赤ちゃんが口に入れることも考えて、ボタンや金具は一切使用していない上、万が一汚れてしまっても大丈夫。一般的なカシミヤ製品と違い、マイカシミヤのベアたちはすべて家庭洗濯が可能なのです。ぬるま湯で家庭用石鹸(ベビーシャンプーがおすすめ)を使って優しく手洗いしたあと、タオルで水分をとって自然乾燥(※)してあげれば、ドライクリーニングに出さずとも簡単にお手入れができちゃいます。
※ドライヤーの使用はできません。

また、幼少期より良い物に触れさせてあげることで「五感を刺激してあげることが大切」とオーナーの森氏。ファッションデザイナーである森英恵さんを母に持つ森氏は、自身も幼い頃よりお母様が愛用していたカシミヤセーターの優しい温かさに触れていたこともあり、その時の感触は今でも覚えているようです。

上品な温もりがちょっと贅沢なテディベア。
飾って眺めるだけでなく、ぜひお手元に置いて優しい肌触りを楽しんでください。