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【MUSEUM】1月11日(月・祝)「花田和治の世界」展(前期)終了のお知らせ 

本日、2021年1月11日(月・祝)で、花田和治の世界「色と形、ユーモアとポエジー」展の前期が終了いたします。
一部展示替えを行い、1月23日(土)より後期が始まります。
どうぞ、お楽しみに。

なお、1月12日(火)~1月22日(金)は冬期休館となります。

 

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○「花田和治の世界」展を360°カメラで撮影しました!

 


【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #3 作家の横顔

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

今年も引き続き、MUSEUMより「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第3回目は展示室3です。

花田和治はどんな人物だったのでしょうか。
展示室3では、花田の10代~20代の作品や版画、関連資料を通してその人物像を紹介します。

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花田が小学校低学年頃に描いた作品や、

高校1年生の時に初めて描いた油彩画、

他にも予備校時代や大学での油彩画などなど。

大学院修了後の銅版画も紹介しています。

また、ご遺族、関係者の協力のもと、花田の生前のスナップ写真や作品につながる風景写真、花田が生前使っていた画材道具などの貴重な資料も合わせて展示しています。

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【作品画像】(上から)
《無題》 1952-55(昭和27-30)頃 水彩・紙 26.0×36.0cm
《北大第二農場》 1961(昭和36) 油彩・キャンバス 37.0×45.0cm
《無題》 1964-1965(昭和39-40)頃 油彩・キャンバス 53.0×41.0cm
《無題》 1969(昭和44) 油彩・キャンバス 72.5×91.5cm
《無題》 1971(昭和46) ドライポイント・紙 44.5×29.5cm


【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #2 模索のとき

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第2回目は展示室2です。

展示室2では花田が20代後半~30代にかけて描いた作品を年代順に展示しています。
作風がまったく異なるこの3つの作品は、1971年に東京藝術大学大学院を修了し、1974年に故郷の札幌へ戻った後の約10年間で描かれました。この頃、花田は何をみつめていたのでしょう。若く鋭敏な感性が自らの「絵画」を模索した日々の軌跡をたどります。
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【作品画像】(上から)
《エプロン》 1975(昭和50) 油彩・キャンバス 193.9×81.0cm
《森へ №1》 1982(昭和57) 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm
《月夜》 1983~84(昭和58~59) 油彩・キャンバス 90.9×60.6cm


【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #1 花田和治の世界

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第1回目は展示室1です。

展示室1 花田和治の世界

花田和治(1946-2017年)は1946年、北海道札幌市に生まれました。1965年に東京藝術大学へ入学し洋画家・小磯良平(1903-1988年)に油彩画を学びます。1971年、東京藝術大学大学院を修了した後は1974年に札幌に戻り、その後2017年に没するまで北海道で制作を続けました。

展示室1では1990年代に描かれた花田の代表的な作品、「海」と「波」のシリーズを紹介します。

花田にとって海は特別なモチーフでした。花田の生家は漁業を営む家庭ではありませんが、その家系をさかのぼると、明治時代にニシン漁で栄え、道内に現存する最大規模の番屋で国の重要文化財にも指定されている「旧花田家番屋」を擁した花田家につながります。花田は自分のルーツが海の恵みによって育まれたと考えていたのです。

《波-3》(1990年)は「波」シリーズの内の1点で、横長のパノラマ画面全体にたゆたう波が描かれています。波の描写は単純化されており、白と藍色のコントラストが鮮やかです。花田は風景を描くとき、まず自分でその場に立ちその実感をもとに描いたといいます。この作品がまるで海の中に浮かんでいるかのような体感を呼ぶのはそのためかもしれません。同時に遥かかなたにゆらめく海の情景も思わせます。シンプルな形と鮮やかな色彩で抽象化された花田の作品からは、観る人の数だけ感想が生まれるといえるでしょう。

展覧会最初のこの部屋は、部屋を囲む4つの壁に海を描いた作品を配置して雄大な海に囲まれた北海道を模し、ここから始まる花田和治の絵画世界へみなさまをご案内します。

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○「花田和治の世界」展を360°カメラで撮影しました!

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【作品画像】(上から)
《波-3》 1990(平成2)  油彩・キャンバス 71.0×227.0cm 個人蔵
「波-3」のエスキースⅠ 1990(平成2)頃 水彩・コンテ・紙 33.3×85.5cm 個人蔵
《空に》 1989(平成元) 油彩・キャンバス 65.0×100.0cm 個人蔵


【MUSEUM】360°カメラによる「花田和治の世界」展を公開中

イメージキャプション:『月夜』1983-84(昭和58-59)年 油彩・キャンバス 90.9×60.6 ㎝

○「花田 和治の世界」展をWebで!

「今はなかなか軽井沢へ行けそうにない…。」という方々へ、360°カメラによる展示風景をご紹介させていただいています。遠方の方もオンラインで展覧会をお楽しみ頂ければ幸いです。

360°カメラによる展示会場風景

花田和治の世界「色と形、ユーモアとポエジー」

期間 2020年11月14日 – 2021年3月28日
会場 軽井沢ニューアートミュージアム 2F

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お問い合わせ先
軽井沢ニューアートミュージアム
Tel. 0267-46-8691