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【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #5 日常のなかで

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第5回目は展示室5です。

花田さんにとって日常は重要なモチーフでした。
展示室5では妻や娘たち、日常の風景から題材を得て描かれた1990年代の作品を紹介します。

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【作品画像】(上から)
《パリルメグ》 1978(昭和53) コンテ・紙 31.5×23.0cm
《チーコ》 1991(平成3) コンテ・キャンバス 22.7×15.8cm 個人蔵
《アキコ》 1997(平成9) 油彩・キャンバス 45.5×38.0cm

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○「花田和治の世界」展を360°カメラで撮影しました!

○特別企画「サンドアートで紐解く花田和治の世界」


公式YouTubeチャンネル 始めました

軽井沢ニューアートミュージアムの公式YouTubeチャンネルを開設しました!
ぜひ、ご覧ください。

knam 公式YouTube チャンネル

2月6日(土)からはサンドアート集団「SILT」さんとのコラボレーション企画「サンドアートで紐解く 花田和治の世界」が始まります。

どうぞ、お楽しみに。

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「サンドアートで紐解く花田和治の世界」SILT

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【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #4 北海道の自然とともに

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第4回目は展示室4です。

展示室4では、北海道の大自然を描いた作品たちを紹介しています。

幅3.5mにおよぶ大作《三角山の近く(SKY -2)》(1988年)はその代表作のひとつです。北海道札幌市にある「三角山」と並んでそびえる奥三角山(よこして山)の2つの峰をシンプルな三角形とたった2色で描いています。すっきりしたその様からはまるで山間の清涼な空気が漂ってくるかのようです。

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南向きの窓から明るい外光がさしこむ展示室4では、このシリーズがよりいっそう鮮やかにみえます。
窓のむこうの軽井沢の林と作品が醸し出す北海道の大自然との親和性も見どころのひとつです。

【作品画像】(上から)
《三角山の近く(SKY -2)》 1988(昭和63) 油彩・キャンバス 102.0×345.0cm
《SKI II》 1989(平成元) シルクスクリーン・紙 37.6×107.0cm

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○「花田和治の世界」展を360°カメラで撮影しました!


【MUSEUM】1月23日(土)「花田和治の世界」展(後期)始まりました

本日、2021年1月23日(土)より、花田和治の世界「色と形、ユーモアとポエジー」展の後期が始まりました。

版画作品など一部展示替えを行い、引き続き、花田さんとその作品の魅力を紹介します。

オンラインでも、展示室ごとに花田展をご覧いただける「花田和治の世界展をWebで!」を連載中です。
どうぞ、お楽しみください。

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○「花田和治の世界」展をWebで!


○「花田和治の世界」展を360°カメラで撮影しました!