お知らせ

【3/17中止のお知らせ】風通る白樺と苔の森 チャペルの見学ツアー 

ご好評いただいている「風通る白樺と苔の森 チャペルの見学ツアー」ですが、チャペルのガラスクリーニングのため、3月17日(水)は見学を中止いたします。
大変申し訳ございませんが、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

 

【風通る白樺と苔の森 チャペルの見学ツアー】

軽井沢ニューアートミュージアムでは、「国立競技場」や「高輪ゲートウェイ駅」などで話題の世界で活躍する建築家、隈研吾が設計したガラス張りのチャペルの見学ツアーを毎日2回、
限定10名で始めます。普段は近くで見ることができませんが、ツアー参加者は写真撮影も可能です。

時 期:毎日2回 午前11時30分~/午後3時~ 各回15分程度

人 数:限定10名(先着順・定員に達し次第締め切り)

参加費:チャペル見学のみ…300円

※2階企画展チケットをお持ちの方は無料

※見学料は苔や建物のメンテナンス料として使わせていただきます

 


【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #6 たどり着いたところ

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第6回目は展示室6です。

展覧会最後の部屋、展示室6では花田さんの晩年の作品を紹介しています。

2000年代になると花田さんの作品はそれまでの図形的な描写から物語を連想させるような叙情的な描写へと変化していきました。

窓からみた冬の夜空を描いた《映美のFANTASY》(2005年)。「映美」ちゃんはお孫さんの名前です。

家族をイメージして描かれた《無題》(2010年)は未完のまま遺作となりました。

>>詳しくはこちらへ

まるでみる人をふんわりと優しく包み込むかのようです。

【作品画像】(上から)
《母の列車》 2005(平成17) 油彩・キャンバス 130.3×162.1cm
《映美のFANTASY》 2005(平成17) 油彩・キャンバス 112.1×162.1cm
《無題》(未完・遺作) 2010年(平成22) 油彩・キャンバス 194.0×112.0cm

○展覧会についてはこちらへ

○特別企画「サンドアートで紐解く花田和治の世界」

○他の展示室についてはこちらへ


○「花田和治の世界」展を360°カメラで撮影しました!


【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #5 日常のなかで

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第5回目は展示室5です。

花田さんにとって日常は重要なモチーフでした。
展示室5では妻や娘たち、日常の風景から題材を得て描かれた1990年代の作品を紹介します。

>>詳しくはこちらへ

【作品画像】(上から)
《パリルメグ》 1978(昭和53) コンテ・紙 31.5×23.0cm
《チーコ》 1991(平成3) コンテ・キャンバス 22.7×15.8cm 個人蔵
《アキコ》 1997(平成9) 油彩・キャンバス 45.5×38.0cm

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○「花田和治の世界」展を360°カメラで撮影しました!

○特別企画「サンドアートで紐解く花田和治の世界」


公式YouTubeチャンネル 始めました

軽井沢ニューアートミュージアムの公式YouTubeチャンネルを開設しました!
ぜひ、ご覧ください。

knam 公式YouTube チャンネル

2月6日(土)からはサンドアート集団「SILT」さんとのコラボレーション企画「サンドアートで紐解く 花田和治の世界」が始まります。

どうぞ、お楽しみに。

チャンネル登録もお願いします!

○コラボレーション企画についてはこちらへ
「サンドアートで紐解く花田和治の世界」SILT

展覧会についてはこちらへ