4月16日の日曜日、ゴールデンウィークの紙漉き(うちわ)ワークショップのプレワークショップとして
地元の子どもたちが、美術館に集まってくれました。
紙漉きは、1.まず和紙の元を水にふやかして、ちぎり溶かします。
2.のりを1で作った液体にいれて、よく振ります。
3.型に優しく流しいれます。端の方までまんべんなく均等になるようにします。
4.水を吸い取り、型から外します。
5.アイロンをかけてかわかして、うちわの骨組みにはりつけ出来上がり!
この工程なかなか、手ごわく我々staffと、子どもたちで力を合わせて
作り上げました。
乾かし糊付けしている間に、展覧会鑑賞ツアーもしました。
予想以上に、子どもたちは興奮してロブスタープラネットの旅を楽しんでいました!
ゴールデンウィークのワークショップの詳細はこちらからご覧いただけます。