【Museum】11月23日(土)の特別講演会ご報告
先週の土曜日、軽井沢ニューアートミュージアムにて「隈研吾:ランドスケープアーキテクチャー 丘・山・森・洞窟」展オープンを祝してご本人をお招きした講演ですが、満員御礼で無事終了いたしました!
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました😊
そして、隈先生お忙しい中、ありがとうございました!
講演会では、手がけてきた様々な建築物の写真をスライドで見せながら、いかに景観を損ねずにその都市に溶け込むような建物を設計してきたのかをご説明いただきました。「建築は丘であり、山であり、森であり、洞窟である。地形も自然の大事な一要素であり、軽井沢という土地はそれをテーマにした展覧会をするのにふさわしい場所です。」とおっしゃっていたのが印象的でした。地元の方が投げかけた質問である「軽井沢の外からみた魅力」や「今まで行った所で良かったおススメの場所」などにもお答えいただき、終始和やかなムードの講演会でした。
今回お話されたその中のほとんどが現在展覧会で展示中のプロジェクトです。
さて、今展は隈研吾建築都市設計事務所全面協力のもと大変興味深い内容となっています。
軽井沢にご滞在の際にはお誘いあわせの上、ぜひお立ち寄りください!お待ちしてます!
展覧会の詳細はこちら「隈研吾:ランドスケープアーキテクチャー展」からご覧ください。