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!具体はなぜ世界で評価されたのか 真相を探る 8/23 国際シンポジウム in Karuizawa

近年国際的に再評価されている具体美術協会(1954年設立、72年解散)の理念を現代に継承するため発足した「ニューウェーブ具体人協議会」の国際シンポジウムを軽井沢ニューアートミュージアムで開催します。具体美術の世界的な評価の高まり、その真相をクリスティーズ副社長、兵庫県立美術館館長、広島県立美術館館長が語ります!
興味深いシンポジウムに是非ご参加ください。詳細は以下です。

■Title 第二回 具体人協議会 国際シンポジウム
■日時  2015年8月23日(日) 午後1時30分から *受付午後1時から
■場所  Karuizawaニューアートミュージアム
■定員  80名
■参加をご希望される方は、事前に電話でお申し込みください。
お申込み先:0267-46-8691(Karuizawaニューアートミュージアム 担当:鈴木)
ご参加には入場料1000円(企画展入場料として)が必要となります。

■内容
基調講演1 「香港クリスティーズにおけるアジアマーケットの現状について」
       Eric Chang(Deputy Chairman、Asia International Director) 
基調講演2 「世界から見た『具体』山村コレクションについて」
       蓑 豊(兵庫県立美術館 館長)
基調講演3 「藤田嗣治が国際美術マーケットで評価された理由」
       千足伸行(広島県立美術館 館長)
シンポジウム 「『具体』が国際マーケットで評価された理由」
パネリスト Eric Chang、蓑 豊、千足伸行
      コーディネーター 本江邦夫(多摩美術大学教授)
                  (講演順、敬称略)