概要
ぼかし、演出、合成といった技巧を用いることなく、人間が見たままの視線で、あるがままの風景を写しだす。
その作品は、全ての騒音を消し去り鑑賞する人の心を不思議と静寂に導く。今回、美術館ギャラリーでは初となる個展。
水面のキャンバスに映し出される一瞬を捉えた作品の数々を是非ご高覧ください。
その作品は、全ての騒音を消し去り鑑賞する人の心を不思議と静寂に導く。今回、美術館ギャラリーでは初となる個展。
水面のキャンバスに映し出される一瞬を捉えた作品の数々を是非ご高覧ください。
作家からのメッセージ
春夏秋冬、時を経て日々季節は移り行く。移ろいながら変わり行く時の流れと共に、人間の意識や記憶が水面に落ち光と
同化する。永遠とは、失われてはならない光が反映し儚さ強さを持ち、その透明な色彩に姿を現す。
同化する。永遠とは、失われてはならない光が反映し儚さ強さを持ち、その透明な色彩に姿を現す。
アーティスト情報
作家略歴
1971 千葉県生まれ2013 京都造形芸術大学通信教育部芸術学部美術科写真コース卒業
2014 「東京画 meets TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、DAIKANYAMA」千住博ザ・スーパー・アートスクール第一期生修了 / 松蔭芸術賞 受賞
2015 「東京画 Describing Tokyo Scapes by 100 photographers」 プロジェクトに写真家として参加