概要
ドイツ・ハンブルグで制作活動を続ける綿引展子。和紙にオイルパステルで描く作品から、ドイツで誕生した布を使ったキャンパス作品まで素材の変化が作品の表情を変えていきます。ドイツからの新作と共に、ユーモアと優しさに溢れた綿引展子の不思議な世界をお楽しみ下さい。
-
企画・主催
一般財団法人 軽井沢ニューアートミュージアム
アーティスト情報
作家略歴
1958年 東京都生まれ2008年 文化庁在外研修生としてドイツ・ハンブルグに滞在
2010年 galleria kioskin(ヘルシンキ・フィンランド)、「 Velada Santa Lucia 2010」サンタルチア マラカイボ(ブエノスアイリス)
「 イノセンス-いのちに向き合うアート」栃木県立美術館、RuArts Gallery(ロシア・モスクワ)
2011年 「 ひとのかたち、それぞれ」もうひとつの美術館(栃木)、museo de arte contemporaneo FLORENCIO DE LA FUENTE(スペイン)
2012年 「 Domani」東京新国立美術館(東京)
2012年 「 アジアをつなぐ―境界を生きる女たち 1984-2012」
福岡アジア美術館、沖縄県立博物館・美術館、栃木県立美術館、三重県立美術館(巡回)ハンブルグ市庁舎 Hamburger Rathaus