展覧会

開館10周年記念特別展 さまざまな人生ー 生と死、よろこびと悲しみ

インフォメーション

期間
2022年07月16日 - 2022年10月30日
会場
軽井沢ニューアートミュージアム
第1~第6展示室(2階)
開館時間
7月 - 9月 10:00~18:00
10月 - 6月 10:00~17:00
※入館は閉館30分前まで 
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
臨時閉館・開館のお知らせ
8月は無休
料金
▷一般 :2000円
▷高大生:1000円
▷小中生:500円

※未就学児無料
障がい者無料(付き添いの方1名は半額)
お問い合わせ先
軽井沢ニューアートミュージアム
第1~第6展示室(2階)

概要

このたび軽井沢ニューアートミュージアムは開館10周年を迎え、記念の特別展を開催する運びとなりました。
この特別展の企画のもととなったのは国の重要文化財、法然上人の後半生を描いた絵巻「紙本著色拾遺古徳伝」との出会いでした。そこに描かれている「人生や死」は、どんな人にも通じる根源的なテーマです。
展覧会では6つの展示室を巡ることで、様々な物語に出会うような構成で展開しています。
ジャンルや制作年を問わない、さまざまな作家の表現をぜひゆっくりとご覧ください。
人は生まれてから多くのよろこびと悲しみを経験し、なくなっていきます。作品を楽しみながらさまざまな思いを巡らしてご観覧いただければ幸いです。


◆展覧会風景はこちらからご覧いただけます
360°カメラによる10周年記念展


関連イベント

開館10周年記念展関連イベント 映画上映会「偽りのないhappy end」(監督:松尾大輔 主演:鳴海唯 仲万美)
日時 : 展覧会会期中 毎日

時間:13:30~15:07(上映時間97分)

※ただし、バンケットホールの利用状況により上映できない日があります。

 詳しくはHPをご覧ください。

場所:当館1階バンケットホール

人数:限定50名

観覧料:500円 ※上映時間10分前までに受付でチケットをお求めください。

メッセージ

《拾遺古徳伝》室町時代(1336-1573年)紙本着彩 39.2×1668.3㎝


イメージ

江上越《扑朔迷离/Whirling/日中近代美術の断片》 2022年、ビデオインスタレーション、鏡、資料

堀浩哉+堀えりぜ 《記憶するためにーわたしはだれ?》2019年、映像と音声によるインスタレーション

靉 嘔(あいおう)《勧善懲悪》1988年 プリント 114/180、150.8×52.0㎝


企画

一般財団法人Karuizawa New Art Museum

主催

一般財団法人Karuizawa New Art Museum

協賛

株式会社 NEW ART HOLDINGS、株式会社ホワイトストーン

協力

原爆の図 丸木美術館、成山画廊、Yutaka Kikutake Gallery、ミヅマアートギャラリー、株式会社ニューアート・エストウェストオークションズ

後援

長野県教育委員会、軽井沢町、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、FM軽井沢、軽井沢新聞社、軽井沢ニュース舎