ミズ・テツオ（1944～）

1975年に「自由美術展」会員となったミズテツオ(1944-)はその後ヨーロッパ、日本を中心に活動し国際信号旗から着想を得た幾何学的抽象絵画で現在、アジアにおいても高く評価されています。幾何学的でありながらも、その絵肌は彼が影響を受けたというモディリアーニや竹久夢二に通じる抒情性をたたえています。

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作品画像：ミズテツオ《CHA CHA CHA》2004　182.0×227.5cm　油彩・カンヴァス