お知らせ

【MUSEUM】「花田和治の世界」展をWeb.で #2 模索のとき

「花田和治の世界」展を展示室ごとにオンラインでお届けします。
第2回目は展示室2です。

展示室2では花田が20代後半~30代にかけて描いた作品を年代順に展示しています。
作風がまったく異なるこの3つの作品は、1971年に東京藝術大学大学院を修了し、1974年に故郷の札幌へ戻った後の約10年間で描かれました。この頃、花田は何をみつめていたのでしょう。若く鋭敏な感性が自らの「絵画」を模索した日々の軌跡をたどります。
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○○「花田和治の世界」展を360°カメラで撮影しました!

○展覧会情報
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【作品画像】(上から)
《エプロン》 1975(昭和50) 油彩・キャンバス 193.9×81.0cm
《森へ №1》 1982(昭和57) 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm
《月夜》 1983~84(昭和58~59) 油彩・キャンバス 90.9×60.6cm