今、世界で再評価され続けている日本人作家
インフォメーション
- 期間
- 2018年10月06日 - 2019年01月06日
- 会場
- 軽井沢ニューアートミュージアム
第1~第6展示室(2階) - 開館時間
- 10:00~17:00
※入館は閉館30分前まで - 休館日
- 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
- 臨時閉館・開館のお知らせ
- ◯年末年始の休館日
12月28日~2019年1月1日
※新年は1月2日から開館いたします。 - 料金
- 一般:1,200円 高大生・65歳以上:900円 小中生:600円 ※20名以上の団体で来館の場合、上記各観覧料の300円引き ※未就学児無料、障がい者無料(付添いの方1名は半額)
- お問い合わせ先
- 軽井沢ニューアートミュージアム
tel.0267-46-8691
学芸課
概要
今夏に続き「今、世界で再評価され続けている日本人作家」シリーズをお送りします。
日々新たな表現が生まれるアートシーン。移りゆく過去、現在、未来において、今、あらためて注目すべき日本人作家を軽井沢ニューアートミュージアムは独自の視点でクローズアップし、新たな角度から検証します。そして、本シリーズを通してその魅力を世界へ向けて発信し続けていきます。
本展では、前回の7人の作家を再びご紹介します。作品のみならず関連資料も合わせて展示し、それぞれの作家の活動をより深くご覧いただきたく存じます。
【出品作家】
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磯辺行久
猪熊克芳
草間彌生
高松次郎
中西夏之
ミズテツオ
(50音順)
【出品作品リスト】
「今、世界で再評価され続けている日本人作家」展 出品作品リスト
【展覧会に寄せて】 本江邦夫 (多摩美術大学教授)
テキスト:「土着的、地方的な美術がなぜ国際的になりうるのか」
企画展ガイド「今、世界で再評価され続けている日本人作家」展 web
※美術館受付でも配布しています。鑑賞の手引きに、ぜひ、ご覧ください。
メッセージ

やわらかい秋の日射しのさしこむ展示室で、ぜひ、ゆっくりご覧いただきたい展覧会です。
イメージ

猪熊克芳《BLUE IN DARK BROWN May'18》2018 73.0×61.0cm アクリル・コーヒーパウダー・カンヴァス

ミズテツオ《CHA CHA CHA》2004 182.0×227.5cm 油彩・カンヴァス
企画
一般財団法人 軽井沢ニューアートミュージアム
監修
本江邦夫