ミュージアムショップ企画 「Challenge Wall」第8弾では、長野県社会福祉法人かりがね福祉会が運営する、福祉事業所「OIDEYOハウス」によるグッズ展示企画を開催いたします。タイトルは「OIDEYOハウス 雷展」。
「雷」とは、OIDEYOハウスでオリジナルグッズとして制作されている雷グッズの事です。素材には米袋とカッティングシート、バッグの持ち手にはシートベルトを使用。これらの素材は全て近隣施設から提供して頂いており、本来は廃材となってしまう物を再利用して作られています。
また、「雷」の由来はぴかぴか光る雷をイメージしているからと、紙は“紙なり”に頑張っていますよ、というメッセージが込められているからだそうです。
雷模様は就労している方々が考え、それぞれに違った個性があり同じ物は2つとしてありません。今回はそんなグッズの数々を「雷バッグ」を中心に一堂に展示します。ぴかぴか光輝くオシャレな作品の数々をどうぞご覧ください。
その他にも、雷グッズと同じくオリジナルグッズとして制作している手織物グッズも合わせて展示。この機会にどうかグッズと共にOIDEYOハウスの活動を皆様に知って頂ければ幸いです。

更に、「OIDEYOハウス 雷展」開催中の6月24日（土）には関連ワークショップ「雷グッズを作ろう！」を開催予定。
ワークショップ「雷グッズを作ろう！」の詳しい情報はコチラから