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アフリカのコンポジション

アフリカの景色を想像するとなると、1に雄大なサバンナの大地、2に地平線の向こうには雪を頂くキリマンジャロ、
3に群れる動物たち、4にみんな大好きバオバブの木。

アフリカのコンポジション_1

さて、サバンナをタブローに落とし込んでみましょう。視界の中心を横切る地平線と異常なまでに広く感じる空、この横ラインが空と大地の境界線として基本線となり、画面を分断します。地平線の背後に山のシルエットが浮かび上がるのであれば、それは地平線とはまた異なる横ラインとして画面を横切ります。ここまで横ラインのみで形成されている大地。何もない証拠ですが、まぎれもない現実です。でも悲観することはありません。アフリカは“野生の宝庫”です。様々な種類の動物たちが点として存在しています。300万頭の大型哺乳類が闊歩する広大な大地は、点の配置により無限の表情を持つ画面へと変わります。ヌーの群れが密集する地帯は点が折り重なり、孤高のライオンは広いフィールドに一つの誇り高い点を刻みます。チーターが速すぎて点が線になってしまえば新たなラインの誕生です。時に大空を舞うフラミンゴの群れは斜めのラインを形成し、アースカラーの大地にピンクという派手な有彩色をもたらしますが、あれは例外です。話がややこしくなります。さて、横ラインと点によってのみ構成されると言っても過言ではないサバンナの風景(構図)ですが、中にはその秩序を乱すとともに、新たなるコンポジションの形成として挿入されているかのような縦のラインのものが存在します。それこそがバオバブなのです。そして、ややキリンでもあります。要するに地平線と十字にクロスするこの縦ラインはアフリカのコンポジション形成において重要な位置付けができるのではないでしょうか。格子状に捉えることが可能となるこのフィールドと、無秩序(野生)に配置される動物たちの関係性はまるでピエト・モンドリアンの冷たい抽象を彷彿させてくれます。

地球最初の木バオバブ。樹齢1000年を超すバオバブ。聖霊が宿る木バオバブ。年輪が無いため樹齢を知ることは難しいバオバブ。悪魔が大木を引き抜いて逆さまに突っ込んだ木バオバブ。アップサイドダウンツリーバオバブ。果実や種子、花、葉、幹まで樹木全体が利用されるバオバブ。アフリカの人々の収入源バオバブ。ゾウも大好物バオバブ。小説『星の王子さま』に登場し星を破壊しそうなバオバブ。地球を破壊してくれバオバブ。

さて、こんな素敵なバオバブがT-Lab.にあるのを知っていましたか?いとも簡単なバオバブの木彫ですが、このバオバブがあれば“ぽれぽれ動物”の世界観は無限大です。宇宙の誕生、未知との遭遇、豊穣の大地と生命の息吹、大自然の驚異、環境破壊、そして人類への警告と、あなたに少しの発想力と想像力、洞察力があれば再現できないものはありません。

アフリカのコンポジション_2

それでは実際にこのバオバブの未知なる可能性を体感できる例をご紹介します。あなたの力でバオバブを取り巻く生態系、生命に溢れる大自然を再現しましょう。卓上で小さくまとめるのも可、近くの公園に繰り出して広大な大地を再現するのも可。あなただけの野生のフィールドを作り上げましょう。はるか昔、ヒトが野生だった頃に思いを馳せながら。
※最低でも1つはバオバブがなければ完成できない構成となっております。ぽれぽれコモノセット/ばおばぶ¥600
(税抜)をお買い求めください。
※必要な動物の種類は掲載いたしますが、必ずしも決められたものではございません。

1.「タランギーレ国立公園」難易度:☆
必要なもの:バオバブ×1~∞ アフリカに生息する動物(ゾウ、カバ、キリン、シマウマ、チーター、ライオン等)
タンザニアの北部、マニヤラ湖の東南に位置するタランギーレ国立公園は、樹齢数百年といわれるバオバブの巨木が多いことで有名で、通称バオバブ公園とも呼ばれる。基本的にぽれぽれ動物のアフリカ系なら何でも似合う。広い敷地を用意さえできれば、サバンナそのものの雰囲気までも再現可能。

 2.「モロンダバ」難易度:☆☆☆
必要なもの:バオバブ×1~∞ カメ、ハリネズミ
マダガスカル第二の都市モロンダバは、バオバブ並木、キリンディー森林保護区。孤立した島であり続けたこと
から、独自の生態系を持つマダガスカルではあるが、島を代表する動物ワオキツネザルが制作されないことには再現率は低いと言える。はっきり言って微妙。

3.「オーストラリア」難易度:☆☆☆☆☆
必要なもの:バオバブ×1~∞ カンガルー、コアラ
カンガルーを複数用意することが可能であれば、オーストラリア北西部キンバリー地方を再現可能。アフリカ、マダガスカル以外で唯一バオバブが育つことからもパンゲア大陸説が浮かび上がる。
絶版となった可能性の高いコアラを入手することができるかが重要であるため、難易度が高い。(※しかし結局ユーカリがないのでコアラの必要性も薄い)

4.「人類の起源」難易度:☆☆
必要なもの:バオバブ×1~∞ ゴリラ
人類がサルだった時から、その身に宿る果実を捧げ、巨大な幹や生い茂る枝葉で日照りや雨風を防いだ。猿人から原人への進化の過程で人類が大変お世話になりました。本当にありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。ゴリラを原始の人に見立てて配置します。また、「ぽれぽれ干支シリーズ/さる」を加えることで原人類の生活がよりリアルに再現できる。

5.「被害」難易度:☆☆
必要なもの:バオバブ×1~∞ ゾウ
その体内に10tもの水分を蓄えるバオバブは、乾季のサバンナにおいてゾウの水分補給のためのエサとなる。
ぽれぽれ動物のゾウのみならず、「ぽれぽれ親子セット/ゾウ親子」を加えることで、微笑ましいゾウの団らん風景が再現される。しかし、ゾウの喉を潤す代わりに、バオバブは朽ち果て死滅の危機さえあるという。バオバブにとってゾウは脅威であり、害獣である…。

アフリカのコンポジション_3

WOODEN 3D PUZZLE

組み立てるということは何かを創るということ。創造性を膨らませることだと考えます。
パズルしかり、ブロックしかり、子供のころは夢中になって何かを組み立てていました。
大人になってもプラモデル作りが趣味の方もいらっしゃることでしょう。
私はガンダムが好きでした。(というか今でも好きです。なぜかって?・・・坊やだからさ)

WOODEN3D PUZZLE_1

このWOODEN 3D PUZZLEはパズルというよりは、プラモデルを作っている感覚に近い物かもしれません。3Dですので平面ではなく立体的に組み上がる様は、価格も含め、子供向けとは思えない程なかなかのクオリティです。サイズも飾っておいても十分な大きさです。

また、WOODENですのでプラスチックではなく木製となっており、質感で例えると割りばしのような手触りです。木製といっても加工木材ですのでパッケージ丸々含めても非常に軽く、プラスチックにはない柔らかさ(柔軟性)を持っています。そのため、パーツを組み合わせて作る商品ですから、多少高い位置から落とした場合や強い衝撃に対してパーツが外れてしまう可能性こそありますが、パーツ(ピース)そのものは折れにくいので、もう一度組み立て直すことが容易です。

組み立てるという行為を何回も楽しめる点はパズル的要素だと言えますが、せっかく作った形を壊したくないという人は、木工用の接着剤でくっ付けてしまえば安心です。パズルでピースを無くして一部欠けてしまうことはよくある話だと思いますので、そういう意味でもくっ付けて完成状態で飾っておくのも良いのではないでしょうか。

もっとも、こちらの商品は6歳以上お向けの商品ですのでパーツ数もそこまで複雑ではありませんし、パーツ一つ一つも大きめですので無くしてしまう心配も少ないです。
(まぁ、それを平気で飛び越えるほど子供は物を無くす天才ですが・・。)
また、パーツは丸みを持って型抜されており、更にヤスリ掛けもされていますので滑らかで角がありません。なので、指先をパーツで切ったりする心配もありません。

パズルというのは色々と子供に良い効果があるそうで、創造力を高めたり集中力を養ったり、更には直感やひらめきが高まったり論理的な思考が身についたりと、もう本当いい事づくめですよっ!! 奥さんっ!!
シリーズも豊富で結構なラインナップを揃えております。恐竜シリーズが特に格好いいと思うのですが、意外と昆虫シリーズが恐竜に劣らずなかなか格好いいのでお勧めです。
子供へのプレゼントにもピッタリですが、男の子向けと思いきや、女の子にも割と人気で親御さんが買っていかれたりもします。
一つ500円(税別)ですから、種類もいっぱいで何を買ってあげようか迷ったり、兄弟がいっぱいでも大丈夫!! 壊れにくいから物持ちもするし、子供の発育にも良いってんだからこりゃもう買うしかないですよっ!! 奥さんっ!! 

WOODEN3D PUZZLE_2

深海小皿

独特な文化と美しい大自然が調和した沖縄。その沖縄本島から南西約300キロに位置する宮古島は、日本で最も美しい海があると言われています。今日は沖縄で発展したガラス技術、琉球ガラスによって宮古島の海を表現した「深海小皿」のご紹介です。

深海小皿_1

沖縄では明治期に発展したガラスの製造。戦争を乗り越え、焼け野原の地で新たに生まれ変わったガラスは「琉球ガラス」として人々に愛されることになりました。自然と美らの海を連想させる透明感と色合い。その琉球ガラス職人として半世紀以上のキャリアを持つ平良恒雄氏の作品が、深海シリーズの1つである「深海小皿」です。これは平良氏が故郷宮古島の海に潜った時に見た、水中に広がる風景をイメージして作り上げられました。

白い砂浜とエメラルドグリーンで構成される優雅な景色とは一転、水中に広がる神秘的な景色が表現されています。差し込む太陽の光が波に揺れ、地平線へと真っ直ぐ広がる雄大な海原とは違い、深い暗黒につながる瑠璃色の空間。深海小皿を見ているとそんな情景が目に浮かびます。多彩な表情を見せる水中の世界をガラスに閉じ込めたこの作品。奥底に存在する未踏の領域に吸い込まれて行きそうな感覚にさせられるのです。

こちらの作品は食器として日常生活でもお使い頂けます。お料理を盛ることでより一層琉球ガラスの魅力を引き立て、ちょっとしたおもてなしの席ではゲストの目を楽しませてくれることでしょう。もちろん、作品として生活に取り入れるのも楽しみの1つ。光の当たり具合によって変わるグラデーションは、まるで千変万化する水中のようです。1つ1つ色の濃さや風合いが微妙に違うので、一番気に入った深海をお持ち帰りすることをおすすめします。

美らの深海に心を寄せれば、ほらどこからかさざなみの音が聞こえて来ませんか?

深海小皿_2
深海小皿_3