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美しい幾何学造形アクセサリー:SPIRO

今回ご紹介するのはデザイナー:仲井優一さんの手がけるアクセサリー、SPIROシリーズです。
仲井さんは大学・大学院で電気工学専攻し、電気機器メーカーにもエンジニアとして4年間勤務。その後、渡英しNottingham Trent Universityにてプロダクトデザインを学びます。
現在はフリーランスとして、主に3Dプリンタ、レーザーカッターなどのハイテクファブリケーション機器を利用したデザインや制作活動を行っています。
今回ご紹介するSPIROシリーズは、2015年からスタートした、人、機械、コンピュータのハイブリットなプロダクトをテーマとしたブランド「fabii(ファビイ)」の顔となる作品です。

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SPIROシリーズは一本の曲線で構成され、幾何学的な螺旋を描いた特殊な造形がとても魅力的なアクセサリーです。
アイディアの基になったのは、Spirograph(スピログラフ)という、穴の開いた、美しい幾何学模様を描くための専用の定規。小・中学校で図形の授業の際に扱った事がある方もいるのではないでしょうか。その美しい幾何学模様を3次元で表現しようと考え、生まれたのが、SPIROです。
正確性が求められる、その複雑な線の軌跡を立体に起こすのに使われたのは、今話題の3D プリンタ。その結果、2015年のRinkak「3Dプリントデザインコンテスト」において、審査員賞を受賞しています。

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今回、当館では複数あるデザインの中からLily、Lisajous、Tornadoの3つをチョイス。3種ともピアスとイヤリングをご用意しています。
Lily:睡蓮が花開いた様子をモチーフにしたデザイン。3種の中で一番小ぶりですが、その分、どんな服装にも合わせやすく、個性的でありながら主張し過ぎないデザインです。
Lissajous:直角な2方向に単振動する点が描く数学的な軌跡(筆者は良く理解していません。)最も幾何学的で、見る角度によって形が変わる造形美の秀でたデザインです。他の2種と違いチェーンが少し長いので、装着すると浮いているように見えます。
Tornado:竜巻のような螺旋が幾重にも重なり、存在感のある大き目なシルエットが特徴です。上記、コンペ受賞作品であり、スタッフも一押しです。
Tornadoのみ、当館では新作のグラデーションシリーズをご用意しています。
オレンジから緑に変わるグラデーションはとても明るい鮮やかな色合いで華があります。赤、青のグラデーションは、存在感がありながらも明暗に近いグラデーションで、どこか落ち着いた大人の魅力を醸し出しています。

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素材は樹脂のため、見た目の大きさに対してアクセサリー自体は非常に軽量です。なので、耳に感じる装着感・重みによる違和感がありません。また、程よい弾力でクッション性があるので、硬い金属性のアイテムより、ある意味傷つきづらく丈夫です。(勿論、力を入れ過ぎれば破損の原因になります。)
店頭にはサンプルもご用意していますので、素材感・質感も実際に触れておたのしみいただけます。ご来館の際はぜひ手に取ってご覧になってください。

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