ショップトピックス

ソニックウォレット<叫ぶ!ムンクのお財布>

ムンクのキャンディーをご紹介するにあたって、こちらの商品をご紹介しない訳には参りますまい・・。
当館で以前より取り扱っている大人気商品がこちら!「ソニックウォレット」ムンクのお財布です。何がムンクかって?叫ぶんです!!この財布(笑)
ソニックウォレット_1.jpg

この商品はムンクの「叫び」をネタに、財布を開くと恐ろしい叫び声が聞こえるというとんでもない仕掛けが施されているのです。(「叫び」については「ボンボンキャンディー」をご覧ください。)
仕組みとしては中に光を感知する小さなチップのような物があり、財布を開くことで周りの明かり(自然光)に反応して音(叫び声)が鳴るようになっています。「明かり」と言っても、真っ暗でない限り開けば問題なく音は鳴ります。(鳴ること自体が問題な気もしますが・・)
叫び声は何と5種類もあり開くごと順番に叫び声が代わります。
「アァァーァ~ァ~」
「ゥヴァ゛ァ゛ァ゛ー・・・」
「ォアアァァー・・・」
「キャァァー・・・・」
「ウッギャァー・・・」
「ギィャァァー・・・」の順番です。・・もう一度言いましょうか?

「アァァーァ~ァ~」(まるでターザンロープのような・・)
「ゥヴァ゛ァ゛ァ゛ー・・・」(まるで地獄の番犬のような・・)
「ォアアァァー・・・」(原住民族が獣を模すような・・・)
「キャァァー・・・・」(この人痴漢ですっ!!的な・・)
「ウッギャァー・・・」(お茶をこぼした時とか・・)
「ギィャァァー・・・」の順番です。・・しつこいですね。
何よりよく分からないです。実際の叫び声はぜひ実際にお手になって聞いて頂きたいです。

そして、私もこの記事を書いている際に気づいたのですが、叫び声が5種類と書いてあるのに実際には6種類ありました・・。これは美術館の7不思議に認定しなければならないようです。
12段のハズが13段になっている学校の怪談的なそれなのか、あるいはガチャガチャでいうシークレット的なあれか、それとも単純に叫び過ぎてイレギュラーが発生したか定かではありませんがこれもお手になった際にぜひお確かめください。

素材は耐水性・耐久性のある不織布で出来ています。不織布は、布が繊維を撚って作った糸を縦糸と横糸にして織り・編み出来るのに対し、繊維そのものを熱や接着剤を用いて、または繊維同士を絡ませて布状にしたもので、「不織」の通り 織らずにつくる布です。
布に比べると強度は落ちますが、紙に比べるとはるかに丈夫です。
店頭にサンプルとして置かれている物も2年弱ですが破れなどは一切ありません。
あなたのお金とこんな財布を持ち歩くそのユーモアをしっかりとお守りします!
ソニックウォレット_2.jpg

あくまでジョークグッズですから、実用的に使おうとする猛者はそうそういらっしゃらないとは思いますが、いやっ、勿論もし居たら個人的には尊敬しますよ!あくまで個人的にですが・・。
しかし、もし実用的に使う場合でも叫び声を鳴らさないようにすることも可能です。財布を開いた中心に上記で書いた光を感じ取るチップが見えますので、それを付属のシートを差し込んで隠してあげることで、光に反応しなくなり音が鳴らなくなります。
ただ、お買い物の際に鳴る分には店員さんを驚かすぐらいで問題は無いはずです。なにより、鳴らさないというのはこのアイテムに対する冒涜です!良い子はマネしちゃいけません。ガンガン鳴らしていきましょう。
(注意:上記の際に起きたトラブルに関して当館は一切責任を負いかねます。)

ミュージアムグッズというジャンル(言葉)が最近では確立されているように思います。
これは単に美術館にあるグッズという意味だけではなく、「オシャレな」とか「変わった」商品という意味も含まれたニュアンスで使われています。
その中にあって、この「ソニックウォレット」はまさにそれを体現した最高(さいこう)で最響(さいきょう)のアイテムだと思います。アートな要素と何ともユーモアを感じるこの商品はショップに恐ろしい叫び声を響かせると共に、手に取る人の楽しい笑い声をも生むのです。

一見可笑しなこのグッズにもそんなアートを身近に感じる素敵な魅力があると私は思っています。

ソニックウォレット_3.jpg