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ギャラリー || MADARA MANJI 「VORTEX」予告ページ開設のお知らせ

4月24日(金)から5月24日(日)までの開催を予定しておりました、MADARA MANJI「VORTEX」は、
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言を受け、今夏に延期することと致しました。
楽しみにしていた方々には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

今夏開催に向け、特設予告ページを開設いたしました。
こちらからご覧ください>> VORTEX (展覧会予告ムービーもあります!)

新しい会期詳細についてなどは決定次第、予告ページにて随時ご案内いたします。
よろしくお願い申し上げます。


「前川 強」展をWebで  #2 展示室2 新たな表現

軽井沢へお越しいただけない方々へ
「前川強」展より作品をご紹介します!

今回は展示室2からのご案内です。ここでは「具体美術協会」(具体)が解散した後の前川 強さんの挑戦を紹介しています。

高校の図案科でデザインを学んだ前川さんは卒業後、グラフィックデザイナーとして働きながら具体に入会しアーティストとしての活動を続けます。

1972年、指導者の吉原治良氏が逝去し具体は解散しますが、この頃前川さんは自らの制作を振り返ります。そして「もう一度、布だけから始めてみよう」と考え、ドンゴロスよりも柔らかい麻布を使った新たな表現を始めました。

一つの素材に異質の素材をはめ込む「象嵌」(ぞうがん)で図形を作り、ミシンでつまみ縫い(ピンタック)して細かなヒダの線を引いたこれらの作品は、まるで自らの胸の内をたどるかのようにミリ単位の作業を重ねてできており、観るものを内省へと導きます。また、シンプルな構図にはデザイナーとしてのバランス感覚が活かされています。

この作風で前川さんは、1981年に「第15回現代日本美術展」東京都美術館賞を、82年には「第14回日本国際美術展」京都国立近代美術館賞など各賞を受賞しました。

*次回は展示室3、新たな表現を見出した前川さんですが、それに続くさらなる挑戦をご紹介します。
さまざまな布を駆使した作家•前川強の世界をぜひ、ご覧ください。

【作品画像】Work (No.151026), 1982, 130.3×162.1cm, 麻布、縫い、アクリル

もっと詳しく知りたい!という方はこちらへ

Prev. #1 ドンゴロス

○企画展

前川強
ドンゴロスは生かされている。
色と形と物質による純粋抽象表現で発言する。

会期:2020年2月8日(土)〜6月28日(日)

展覧会についてはこちらへ


開館時間 臨時短縮のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、開館時間を下記のとおり短縮いたします。

開館時間:11:00 – 15:00

期間:4月16日(木)~当面の間

※最新の情報は、随時本webサイトでお知らせいたしますのでご確認ください。

皆様には大変ご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

 

 


新型コロナウィルスに感染拡大による緊急事態宣言の発令に際しまして

 

皆様、日頃より軽井沢ニューアートミュージアムの運営に際しまして、様々なご協力をいただきましてありがとうございます。当館にお出で下さるお客様、また美術館関係者の皆様には、あらためて御礼申し上げます。

通常であれば、これから多くのお客様をお迎えする時期になるはずでしたが、現在の状況下では、しばらくの期間においては、積極的にお客様へのご案内をすることも難しい環境となっており、予定していた様々なイベントも中止となっております。

こういった状況の中で、現在当館では、WEBサイトなどにより美術の楽しさ、素晴らしさを皆様へお届けする試みを進めております。

現在の展覧会の見どころをホームページに掲載しており、連載形式で学芸員が解説を行っております。http://knam.jp/news/2020/12217/
当館には、様々な地域の皆様にお出でいただいておりますが、外出が出来ない状況の中で皆様には、少しでも展示の雰囲気を味わっていただきたいと考えております。

また、当館ではギャラリーやミュージアムショップを併設しており、展覧会以外でも美術の様々な魅力を楽しんでいただけますよう、こちらのページも充実させております。
http://knam.shop8.makeshop.jp/

YouTubeのような動画サイトにも画像のアップを進めており、来場して展示をご覧いただけない状況下でも、少しでも皆様に楽しんでいただく場をご提供させていただくことが、私たちが現在できることであると考えております。
直接お出でいただけなくても、世界中の美術ファンの皆様に楽しんでいただけるシステム作りにも注力していくことで、新しい美術館運営の在り方を模索することも進めて行こうと考えております。

最後になりますが、現在の状況が一日でも早く解消して皆様の笑顔にお会いできる日を楽しみにしております。

軽井沢ニューアートミュージアム 館長 松橋英一

 

 

 


新型コロナウイルス感染予防に関するお知らせとお願い

軽井沢ニューアートミュージアムでは、新型コロナウイルスの感染予防のため、以下の対応を行っております。

・美術館入口付近にアルコール消毒液を設置しています。どうぞ、ご利用ください。
・館内スタッフはマスクを着用してご対応させていただくことがございます。
・館内で体調が悪化した場合は、スタッフまでお申し出ください。

ご来館のお客様におかれましても、感染症予防にご協力をお願いいたします。
皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

○現在、通常通り営業をしておりますが、国や県などの対応や指示によっては、臨時休館なども想定されますので、最新の情報につきましては、ご来館前に当ホームページをご確認くださいますよう、ご案内申し上げます。

 

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